継続は力

とにかくブログ、書かないと。
何でもいいから、継続してエントリーすることから始めます。


最近、継続は力を如実に感じることがありました。
「レコーディングダイエット」
オタキング岡田さんが提唱・実践しているダイエット方法ですが、
1年で50kgくらい減量したとかで、昨年の秋くらいは、
メディアによく登場してたと思います。
私もテレビやラジオで、本人がゲストして出演してるところを
見たり、聞いたり、ラジバンダリして関心を寄せていたんですが、
その時点では、著書を買おうとまでは思いませんでした。
ただ、岡田さんのブログでレコーディングダイエットを
無断使用したようなケータイアプリの開発会社に対しての
コメントが掲載されていたのを機に非常に興味を持ちました。


それは、そのケータイアプリは食べたものをのカロリーを容易に
算出し記録できるという、一見、レコーディング(記録する)
ダイエットには打ってつけのアプリでしたが、
オタキングは、レコーディングの解釈に誤解を生むような内容に
なっているとのことから異を唱えていました。
どういうことかと言うと、
単に食べたものを記録して行くのがレコーディングダイエット
なのではなく、段階を踏んで食事制限→カロリー制限→運動
と進んでいくマインド的なこと含めてのレコーディングダイエットだ。
というのが言い分です。
単にカロリー制限しただけでは、すぐに挫折し、レコーディングダイエット
では痩せられない。となってしまうことを危ぶんでいました。


私は去年の11月から食事内容のメモを始めて、気づいたら1年弱に
なっていました。
ここらでカロリーも気にするようにしようと、7月から1500Kcalくらいに
一日の食事を押さえるようにしていたら、何の苦しみも感じず、
腹周りがスッキリしました。
体重や体脂肪率は計測していませんが、これからは、それらも記録して
行こうと思います。
そのせいもあってか、脂っぽいモノやガッツリと肉料理を食べたいとは、
自然に思わなくなって来ました。
でも、別に全然、無理をしている訳ではないです。

無理なく継続して何かを続けていけるように、
自分の生活を改善していくことは、
改めて大事なことだと気づきました。
永いようで短い人生。
何もしないとあっという間だし、
何かをするには短すぎる。
と、誰かが言っていた気がしますが、
正しく、その通りだな、と。

地味かもしれないけど、着実にコツコツと前に進んで、
その結果、なりたい自分になっている。
というのは、理想的な生活の形ではないかと思います。